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ウオッカとは
ウォッカ(ロシア語:водка、ポーランド語:wodka、ヴォトカ、ウォトカ、ウォツカ、ウオツカとも表記される。なお、ウォッカの読みは日本における慣用とされ、むしろ原語発音に近いヴォトカ、ウォトカないしウォツカに修正される方向にある。)はロシアやポーランドなどで製造されている蒸留酒。酒税法上はスピリッツに分類される。大麦、小麦、ライ麦、ジャガイモなど穀物を原材料とし、蒸留後、白樺の炭で濾過して作る。このため、一般に無味無臭無色である。
成分は殆どが水とエタノールで、癖が少ないことから、カクテルとして他の飲料と混ぜて飲むことが多い。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

【ウオッカの歴史】
12世紀前後には東欧にあったと言われる。記録に残っている最初のものは、モスクワ公国(1283年〜1547年)のもので、この当時のウォッカはライ麦や蜂蜜などを発酵させた酒を蒸留したものを指していた。
17世紀〜18世紀ごろにはライ麦で作られ、18世紀後半になるととうもろこしやジャガイモなどで作られたが、この頃はまだ「ウォッカ」という定義はなかった。
19世紀初頭、アンドレイ・アルバーノフという薬剤師により、炭の吸着などの活性作用が発見され、かのピョートル・スミルノフがウォッカの製造過程に使用。この時からウォッカは活性炭で濾過した癖の少ない酒として知られるようになった。

【ウオッカ関連リンク】
ウオッカ博物館(サンクトペテルブルク)

【伝統的ロシアウオッカの銘柄】
クレプカヤ(56度) Krepkaya
クレプカヤとは、英語のストロングにあたるロシア語。純度が高く、極寒のシベリアでも凍らないウオッカ。口当たりは強烈でキレが良い。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    

モスコフスカヤ(40度) Moskovskaya
ストリチナヤ、ストロワヤと並び称される優良銘柄。3種中最も辛口。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) ¥700〜 

ルスカヤ(40度) Russkaya
ルスカヤとは“ロシアの”というロシア語。白樺の活性炭濾過に気を配り、透き通った味の高級ウォッカ。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) ¥1,100〜 

シビルスカヤ(42度) Sibirskaya
シベリアに起源を持つ製法で作られているためこの名が付けられた。シベリア産の高品質な冬小麦を蒸溜し、酷寒のタイガに育つ樺から作った木炭層で繰り返し濾過した酒。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    

ストリチナヤ(40度) Stolichnaya
ストリチナヤとは、“首都の”というロシア語。モスクワ生まれの生粋のロシアンウォッカ。ソフトな口当たりでデリケートな香味がある。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) ¥1,200〜
※サントリーが日本国内で販売

ストロワヤ(50度) Stolovaya
ストロワヤとは、”食卓の”というロシア語。バイカル湖のほとりで作られ、澄みきった味わいは抜群。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) ¥1,000〜
※サントリーが日本国内で販売

ゴリルカ(40度) Gorilka
菩提樹の花から採取した蜂蜜の風味を加えたウクライナの地酒。同じウクライナの銘酒ペルツォフカと並び称される伝統の美酒。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    

クバンスカヤ(40度) Kubanskaya
ロシア・クバン地方で「命の露」ともうたわれたウオッカ。ピヨトール大帝が愛した酒と伝えられ、ラベルには当時のコサック兵を表す衛兵が描かれている。乾燥したレモンとオレンジの皮で風味付け。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) ¥1,100〜 

リモーナヤ(40度) Limonnaya
レモンピールをアルコール浸漬。若干の砂糖を加えて味覚を調整したリキュール・タイプに仕上げ、爽やかで繊細な味わいのウオッカ。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    

オホートニチヤ(45度) Okhotnichya
ハンター ウォッカの別名を持つ。狩人達が携えた革袋の中のウォッカに木ノ実などが混ざり合い、自然な芳香を放つようになったと伝えられる「狩人のかくし酒」。しょうが、グローブ、レモンの皮、コーヒー、アニスのほかハーブとスパイスで風味付け。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    
※入手困難

ペルツォフカ(35度) Pertsovka
“ウクライナの剣”の異名を持つ。赤唐辛子とパプリカの風味で、辛口のウォッカ。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    
※入手困難

スタルカ(43度) Starka
スタルカとは“オールド・ウオッカ”というロシア語。古くから「皇帝の酒」と讃えられている。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    
※入手困難

ズブロッカ(40度) Zubrovka
いったん出来上がったウォッカの中に、ズブロッカという草のエキスを配合したもので、酒にエキスが溶け込み、淡い黄緑色をしている。

参考(通販価格)
Bottle(500ml) −    
※入手困難


※上記のウオッカ銘柄は、ソ連時代に全ソ連食料品輸出輸入公団(サユーズプロドインポルトSoyuzplodoimport)が輸出を独占していた伝統銘柄ですが、国内の商標権争いを始めとしてロシア政府の施策等で2003年春以降、一部のブランドを除いて日本向け輸出が停止された状態が続いています。
ロシアウォッカ商標権紛争
1966年 V/O(貿易協会)Soyuzplodoimport設立。商標所有。
1992年 同協会は株式会社として再出発。(数回の組織改革を経て、最終的にはZAO Soyuzplodoimport社)
1997年 同社のStolichnaya、Limonnaya、Moskovskaya等43の商標をZAO Soyuzplodimport 社に30万ドルで譲渡。
(社名の中頃にoがなく、Soyuzplodoimport社とは別会社)
(ZAO Soyuzplodoimport社は、現在のOAO「Plodovaya Kompaniya」社)
2001年 7月、ロシア連邦政府は農業省が商標所有者と決定。
10月16日、最高仲裁裁判所長官はPlodovaya Kompaniya社をSoyuzplodoimportの継承企業とは認めず。
10月29日、43の商標はロシア連邦農業省名義でRospatent(Russian Agency for Patents and Trademarks)に再譲渡。
2002年 3月、裁判所の判断を承認せず、Stolichnayaほかのブランドウオッカ生産を続行していたZAO Soyuzplodoimport社を連邦政府が提訴(※)。輸出用ウオッカを没収。
11月5日、裁判所はZAO Soyuzplodoimport社の控訴を棄却。
※現在も係争中
2003年 10月13日、裁判所はStolichnayaの商標使用をSoyuzplodoimport Federal State Enterprise (FKP) に承認。


詳細はhttp://www.spimport.ru/english.phpでご確認下さい。
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